vCSA(VMware vCenter Server Appliance) 5.5 のインストールではまった所のメモ

家でvCenterServerの検証がしたいので、適当にvmware-playerでESXiを構築して、SUSEベースのLINUX版vCSAを構築しました。

その時にはまったポイントのメモ。

■事象
・普通にインストールしたら、embedded DBの初期設定でエラーがでる
・タイムゾーンがUTCのままで変えようとしてもコンソールから設定変更できない

■原因
DBが初期化できないのはTimeZoneがUTCのままだったから。
そもそもVMの時間が同期できていなかったから。

■対応
・直接vCSAにroot/vmwareでログインしてタイムゾーンをUTCからJSTに変更
・192.168.XXX.XXX:5480 でWebUIから初期設定を実施
・あれ、同期できないと思ったらvmware-toolsのESXとの時刻同期設定が入って無かった
・あれ、それでも同期できないと思ったら、ESXiのNTPの設定が止まっていたのでNICTのNTPを参照させてNTPを再起動
・もう一度OVAのデプロイからやり直して、無事にembedded DBの初期設定ができた

■タイムゾーンが変更できない時
下は既にJSTに変更された後ですが、TimeZoneでenter押しても反応しない。
vcsa
直接ログインしてタイムゾーンを設定しました。

/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo があることを確認
vi /etc/sysconfig/clock にて最終行を以下に変更。
~~~
 TIMEZONE="Asia/Tokyo"
 DEFAULT_TIMEZONE="Asia/Tokyo"
~~~
cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

成功しましたね。

vcsa1

—-
手順は以下のサイトを参考にしました。

VMware vCenter Server Appliance 5.5 のインストールと VMware vSphere Web Client によるアクセス / vSphere 5.5 (ESXi 5.5)

■vCSA ( vCenter Server Applicance 5.5 )のインストール

vCSA(vCenter Server Appliance)5.1導入まとめ

vCenter Appliance could not configure embedded DB – Wrong Time Oops !!

Adjusting ESX host Time Zone (1436)

niftycloudAPIで停止と削除

作業のメモです。

niftycloudのAPIで大量にサーバーコピーでVMを作ったけど、消すのが大変ということで。
APIのインストールや使用例は以下のURLを参照してください。

■ニフティクラウドのCLIツール( http://cloud.nifty.com/api/cli/ )を自動セットアップするスクリプトと使用例
ysaotome / niftycloud-api-tools-installer.sh

こんな感じで環境変数を入れて、

export NIFTY_CLOUD_URL=エンドポイント
export NIFTY_ACCESS_KEY_ID=AccessKey
export NIFTY_SECRET_KEY=SecretAccessKey

■APIのエンドポイントは以下を参考にしてください。
http://cloud.nifty.com/api/endpoint.htm
http://cloud.nifty.com/help/status/api_key.htm

そして、以下の手順でAPIを実行。
※コマンドのパスは人によって変わります、もちろん環境変数に読み込ませたほうが楽です。
 

■停止する

/root/NIFTY_Cloud_api-tools/bin/nifty-stop-instances VM名

■APIから削除可能な状態にする

/root/NIFTY_Cloud_api-tools/bin/nifty-modify-instance-attribute --disable-api-termination false VM名

■削除する

/root/NIFTY_Cloud_api-tools/bin/nifty-terminate-instances VM名

APIから削除可能な状態にするというのは、VM単位で設定するものです。
サーバーコピーで作成するときにVM名が連番になるように作成されるので、
大量削除のときにスクリプト組みやすいです。